2020.5.28(2)

漢方薬を飲み出した。じわじわ効いてくるもんかと思ってたら、一回服用しただけで手足が暖かくなった。

スケジュール立てること、お金の計画を立てること、自分のしんどいラインを見極めること、LINEに返信することがいつまで経っても下手くそでやばやばなまま歳だけ重ねるタイプの人間じゃん私はって最近分かった。

私の目の前にじっとりと横たわるのは、現在というよりも未来。生きているかぎり生き続けないといけないの。膨大な時間が目の前に横たわる。息を吸えばそのドス黒い未来から放出されてる毒ガスが喉に詰まって苦しい。キレたら物に当たって周りを無言で従わす母親に勝手に産み落とされただけなのに、私の人生で起こることは全部私の責任らしい。けれど私は踊ったり恋をしたり舞台に立ったりしている。死にたくなるよな。こういうことネットに書いちゃ多分だめらしい。。わかんないよーー。

 

やっぱり私は住む場所について考えているのだ。私のことを誰も知らない小さな港町の平屋の古民家に住んで、ひっそりとアルゼンチンババアになりたい。それと同じくらい東京で人混みに揉まれながら生活したい気持ちもある。海外は行ったことがないのでわからない。怠け者の私は英語をいつまで経っても話せないだろうし、それよりも自分の身の回りの人間に日本語を教え出すタイプだと思う。はい、いいえ、あなた、私、お腹すいた、好き、嫌い、ほっといて、そばにいて、あったかい、冷たい、ありがとう、ごめん、おやすみ、、、。

コツコツと生きることが一番の近道なのかも。私が一番下手なこと、コツコツ。

 

足の裏に湿布を貼って寝ると疲労回復にいいらしいよ。

沈沈沈沈沈

 

いっそのこと遠くに行ってしまいたい。いやそこでも労働と、きっと辛くて暗いことがあるんだけれど、それでも私がまだ知らない気候の土地に。

 

恋をしている友人から時々届く手紙に笑う。

 

リネン素材の服ってゴワゴワして苦手だけど、仕事で着ないといけない。綿100かパイル地かガーゼ地じゃないと落ち着かん。リネンってなんで、ゴワゴワするしかたいしテカテカだしポワポワするのよ。洗っても洗っても。