2020−10–02

最近やっと自律神経の機微を掴めるようになってきた。

寒くなったきたからか、また狂い始めており、夜は朝方まで寝られず、起床も下手になり、目が覚めると手汗と足汗と吐き気がある。

今日は休日なので、外にヨガマットをひいて、ストレッチをゆっくりした。ここ数日風邪で寝込んでいたので、体は十分に固くなっていた。

 

仕事のこと。

職場は入ってしばらくまでは超絶ホワイトだったが、コロナ禍による売り上げ悪化、創業以来の赤字、それに伴う人件費の削減による人手不足によって、パート・アルバイトの善意によってのみ営業が成り立つ雰囲気に包まれ、案の定知らぬ間に黒の匂いが立ち込んで、何時間かの残業を生気を失った脂汗まみれの顔でこなした後、「もう今日はあきらめましょう」をみんな合言葉に退勤の打刻をする毎日である。

残業をするのが当たり前だと思わないで欲しいが、働いた分の給料は1分単位で発生するし、時間を切り売りする立場の人間として考えれば妥当以外の何物でもない。が、現在の(つまり人手が明らかに足りていない今の)業務内容、求められること、上司との兼ね合い、今後に関しては時給は変わらないのにやらされる業務が増え、責任も重くなることを考えると、「辞めたい、時給が割に合っていない、明らかに」の気持ちで頭がいっぱいになる。

パートタイムジョブなんて、地球が滅びるまできっとこの様であることもわかっているのに。

私の上司は、この職場一本で10年やってきた大ベテラン。30はすぎているけれども、女の子のマインドを忘れておらず、自分は機嫌が悪い時周りに好き勝手な態度をとるが、他人にそれをされると秒で泣き、仕事が終わらないと泣き、みんなやる気がないと泣く。下っ端(私)に割り振ればいいことも自分一人で抱えがち。でも仕事はできるし、引き継ぎもいつも丁寧、説明もわかりやすい、その人にあった仕事を割り振ったりとか、、、、まあ、、、、、10年いれば、誰でもできるわそんなこと!!!!笑

リスペクトできるところが、「10年やってる」ところしかない。私が10年続けられてることなんて、趣味でも何もないもの。

なんかこう言うこと考えてると、私が職場への不満やストレス溜め込むことの天才なのではないかと思えてくる。批評精神とかそんな高尚なやつじゃない。ストレス、ストレス。

今ちょっと、またパニ障とか引きこもりとかにならんかめちゃくちゃビビっている。もうめちゃくちゃビビっていると言う時点で実はあまり健康ではない。わかっている。しかし辞められない。人は変化を恐れるんだね…ひしひしと感じております。

うちの店で扱う商品はまあまあ好きだけれども、商品のファンと店のファンは違うよ…。近々辞めちゃおっかなぁ〜〜〜